お客様よりよくいただくご質問をまとめています。 その他ご不明な点、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

座面の座る向きは決まっていますか?
バランス シナジーの座面は、サドル型の立体構造となっておりまり、臀部にフィットする形状に設計されておりますので、前後がございます。座面のタグが左後ろに来るように座るのが正しい座り方です。
どのようなシーンで活用できますか?
バランス シナジーはご家庭はもちろん、最近では健康意識の高い先進的な企業などでも導入されております。 レビューにもあるように特に腰痛の方々からは好評をいただいております。
ラウンドシートとスクエアシートの違いは?
ラウンドシートは、スクエアシートに比べて座面の面積が狭く、お尻のみを支える形になるので、太ももへの圧迫が少ないです。女性が好む傾向があります。 スクエアシートは、ラウンドシートに比べて座面の面積が広いので、しっかり支えることができ、体重分散もしやすいです。
バランス シナジーの使用方法のポイントを教えてください。
下記ページを参照ください。 バランス シナジーの使い方へ
分解できますか?
一度組み立てると分解できません。 安全面を考慮し、堅牢な設計を第一としておりますので、組み立てにより、木部ベース、ガスリフト、座面のそれぞれがしっかりと組み合わさる構造となっております。
修理はできますか?
出来る限りの対応をさせていただきますので、修理が必要になった場合、お気軽に下記にお問い合わせください。
●フリーダイヤル:
0120-411-025 ●Eメール:
info@balanslab.jp
バランス シナジーと他のバランスラボのバランスシリーズとの
違いを教えてください。
「バランス シナジー」は、「歩くように座れる椅子」です。 前後、左右に揺れるオンオフ運動は、まさに歩くような動きとなります。 最近の研究で分かった重大な発見として、身体を動かさないで、小さな動作が減ったり、まったく行われなかったりすると、脂肪と糖の代謝が妨げられるということがあります。 バランス シナジーは重力方向に垂直に座り、前後、左右に緩やかな反復運動を生じさせます。 ベースの曲がり具合の設計においては、レオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図に表現されるカーブや重心を考慮して、人に優しい揺れを実現できるように設計されています。 「バランスアクティブボード」は、「歩くように立てるボード」です。 座ったままでいると死亡リスクは40%高まるとの研究レポートが出ることにより、最近、日本でも昇降デスクが導入されはじめ、立って仕事をする人が少しずつ増えています。 しかしながら、単に立っているだけでは不十分で、筋肉に血液を循環させるためには、動くことが重要だと、アメリカ・コーネル大学の人間工学チームの論文”Sitting and Standing at Work”で指摘されています。 バランス アクティブ ボードは、立ちながら、軽く、足踏みをして、身体を左右に揺らして使用できる設計になっています。 「バランス・イージー」は、「立つように座れる椅子」です。  立っているとき、我々は意識していませんが、細かい筋肉が微妙に動いて、バランスをとっています。オンオフ、オンオフを繰り返しながらバランスを取っています。 背もたれに寄りかかったままでは、この動きはオフになってしまいます。 立つように座れる椅子「バランスイージー」は、太腿とお腹の角度を約120度に開いて座れるように設計されております。まさに立っているときと同じように、背もたれにもたれかからず、座りながら、バランス機能を活性化しているのです。 いずれのbalans(R)×バランスラボの製品も「我々、人間が本来持っているバランスをとる機能を活性化させる」=「重力の恩恵を身体がしっかり受け止められる」ように設計されています。
腰痛は動かして治した方がよいのですか?
ヨーロッパの多くの国の腰痛に関する治療ガイドライン、日本の「腰痛診療ガイドライン2012」によると、腰痛になった際に「安静にしないこと」が勧められています。特に安静に横たわることを勧めず、患者との信頼関係を築き、できるだけ動くようにさせるよう指導されています。「動かして治す」という衝撃の事実はここ数年でわかったことで、まだまだ浸透しきってはいないですが、このような理論が世界、日本でもスタンダードとなりつつあります。 バランス シナジーは「歩くように座れる椅子」として、座ることで適度な揺れを生じ、腰痛の改善に効果があったという方々がぞくぞくと増えています。 ※1医師の診療を受けている方は医師の指示に従ってください。
前後と左右のどちらに揺らすとよいですか?
前後、左右のいずれでも構いません。 心地良い程度に前後、左右に揺らして使用できます。 (ただし、腰が痛くなりにくい効果、正しい姿勢保持、疲労感の軽減、使用満足度の実証試験は前後方向の揺れで臨床試験を実施し、実証されています。) 揺らし方は、意識して揺らしても良いですし、特に意識しないで、身体の動きに応じた揺れのみの使用でも構いません。集中しているときはピタリと止めて使用することもできます。 心地良く揺らすスピードや頻度は、ご使用になる方の好みや作業内容(読書、PC作業、食事)などにより異なると思いますので、ご自身にあった揺らし方でお座りください。